デジカメ日記 2004  「 金 魚 の 1 年 」
 1月冬の管理
 2月春の準備
 3月
  春の管理と産卵準備
 4月 産卵と孵化
 5月 稚魚の管理
 6月梅雨時の管理
 7月稚魚の管理
 7月後半の管理
 8月の管理
 9月の管理
 10月の管理
 11月の管理
 12月


 =5月・稚魚の管理=

五月 皐月 さつき
田植えの事を「佐」ということからこの田植えの時期を佐月、
又は、早苗(さなえ)月から略して「さつき」という。

八十八夜(5月1日or2日)
昔から八十八夜の頃生まれた魚は育て易く、良いものが出来るといわれている。
5月は4月に続いて産卵に適した時期である。

八十八夜は雑節のひとつ。
季節の変化の目安とする特定の日で今年は5月1日。
他にも節分・入梅・半夏生・二百十日・土用・彼岸などがあります。
八十八夜の意味!!
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、
縁起のいい日とされてきました。
また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、
茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。
しかし「八十八夜の忘れ霜」「さつき寒」とも言い、急に気温が下がって霜が降り、
農作物や果樹に思いがけぬ被害を与えることを警戒したことばでもあります。



 【庭で見つけた季節の映像】撮影:5月3日
ツツジ
ナルコ
オダマキ

稚魚の餌
 らんちゅう稚魚の初期飼料は生餌が不可欠。代表的な初期飼料は次の2種類
・ブラインシュリンプ
ブラインシュリンプは乾燥された卵の状態で購入。
卵は塩水で簡単に孵化して活きたシュリンプ(稚海老)を得ることが出来る。
極めて小さな稚海老で稚魚の食いもよく、安定的に与えることが出来る。
・ミジンコ 河川や溜池で採取する。最近は生きたミジンコが販売されている。
稚魚は孵化後15日くらいすると冷凍のミジンコを食べるようになる。

 ブラインシュリンプの孵化方法

発泡スチロールの箱を利用した孵化容器
青いビンは味海苔の瓶(容量4L)
赤い柄の瓶は梅酒瓶(容量4L)
発泡スチロールの箱に水を入れヒータをセットし
水温を28度に保つと24〜28時間で孵化する
孵化用の瓶(容量4L)に水4リットルと塩80グラム、ブラインシュリンプエッグを入れる
この大きさの瓶でMAX.カレー用スプーンに3杯のシュリンプエッグの孵化が出来る。
コツはエアーを強くかけること

稚魚池の水替え
ふるいとサイホンを使って水をぬく
皿は稚魚がサイホンに吸い込まれ網に吸着するのを防ぐ

稚魚の成長に合わせ網目の大きなものに変える
稚魚の数が多い場合は池を増やし分散
早めに選別し数を減らす!
ゴミはエアーホースで吸い出す。
   

制作著作:らんちゅう広場