デジカメ日記 2004  「 金 魚 の 1 年 」
 1月冬の管理
 2月春の準備
 3月
  春の管理と産卵準備
 4月 産卵と孵化
 5月 稚魚の管理
 6月梅雨時の管理
 7月稚魚の管理
 7月後半の管理
 8月の管理
 9月の管理
 10月の管理
 11月の管理
 12月


 6月 水無月 みなづき

水無月(みなづき)は、水の無い月と書くが、水が無いわけではない。
水無月の「無」は、現代日本語の「の」にあたる連体助詞「な」で、水の月という意味になる。
「な」に「無」の字を使うのは単なる当て字。
陰暦五月は田に水を引く月で、梅雨を意味する五月雨(さみだれ)という言葉がある。

 =6月・稚魚の管理=
 タバコの太さになり、次第にランチュウらしい丸味を持ち、頭部には肉瘤が発達し始める。
他の種類との違いがはっきりしてきた。
砂色の魚群の中に一際黒の濃いもの、濃紺のものが見えるこれらは砂色から褪色をはじめる先駆者である。

一口メモ
これから稚魚にとって第一の難関「梅雨期」 水の冷え込みから白点病にかかる恐れがある。
水の腐敗や消化不良に乗じられ易く、鰓病を予防するために魚の健康には特に注意が必要だ。



 【庭で見つけた季節の映像】 撮影6月5日
ジャガイモの花
キウイの花
ザクロの花
黄色いサクランボ
桑の実(桑グミ)
イチゴ

稚魚の餌
 らんちゅう稚魚の初期飼料は生餌が不可欠。代表的な初期飼料は次の2種類
・ブラインシュリンプ
ブラインシュリンプは乾燥された卵の状態で購入。
卵は塩水で簡単に孵化して活きたシュリンプ(稚海老)を得ることが出来る。
極めて小さな稚海老で稚魚の食いもよく、安定的に与えることが出来る。
・ミジンコ 河川や溜池で採取する。最近は生きたミジンコが販売されている。
稚魚は孵化後15日くらいすると冷凍のミジンコを食べるようになる。
冷凍ミジンコ
冷凍ミジンコはほとんどが中国産
5×7ブロックの板チョコ状に冷凍されて1枚100グラム
写真は5個1列のブロックに割って凍ったまま与えている様子
6月5日撮影  
冷凍ミジンコはまわりから溶けて沈むと稚魚が集ってくる。


6月22日(火)
頭の形が出来てきました。
自家製の冷凍ミジンコを食べる稚魚
水換え  
池は水で流す程度とし藻は残す
選別後しばらく水温調整
池に戻す
水換え当日は餌をきる

制作著作:らんちゅう広場