デジカメ日記 2004  「 金 魚 の 1 年 」
 1月冬の管理
 2月春の準備
 3月
  春の管理と産卵準備
 4月 産卵と孵化
 5月 稚魚の管理
 6月梅雨時の管理
 7月稚魚の管理
 7月後半の管理
 8月の管理
 9月の管理
 10月の管理
 11月の管理
 12月


 =7月後半 仔魚の管理=

7月20日 

 殆んどの魚が色変わりを終える。褪色は仔魚に相当の負担がかかり、ヤツレもするし成長も一時停止するが回復した。赤、白、更紗と夫々体色が決まり色艶を増してきた。体形も丸、長、中とさまざまで、幾度かの選別淘汰の上の十数匹。
ここらで今年の魚は峠となり、飼い主は傍観者の立場に置かれる。
魚達の今後の発展は各々天授された特徴を伸ばしていくことになり、自然の発育に任せることになる。
らんちゅうの鑑賞には定められた規格が無い。丸手、長手、中寸と夫々の特徴を味わうことにある。


   
撮影:2004年7月  


 頭! 瘤! 肉瘤!
  どのタイプが好きですか・・・・・!
らんちゅう広場作出二歳魚! 現物を是非ご覧下さい。

★頭は作るもの! 「頭は黒仔のうちに」と言われます。
黒仔の頃、飼育管理の中で頭の基礎(目先、目巾)を作ります。
色変わりした時、頭の基礎が出来ていれば占めたもの、あとは普通に飼っているだけで、らんちゅうらしい頭がどんどん出来てきます。
一方、頭の基礎(目先、目巾)が出来ていないと、立派な頭を作るのは至難のわざです。

 目先の両端に鈴のような丸い玉が出来ている。鰓蓋には瘤はのっていませんね!すっきりとした頭です。
ここまで来ればもう安心! 秋の大会まで、たっぷり餌を与えて「飼い込み飼育」、仕上げです。
頭の基礎が出来、色変わりを終えた当歳魚

制作著作:らんちゅう広場