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3月 弥生 3月は、草木が勢いよく成長し始める月という意味から「弥生(やよい)」と呼ばれるようになった。
March
【庭で見つけた季節の映像】
3日【金魚の日】
江戸時代に雛祭りの時に金魚を一緒に飾ったことから。日本鑑賞魚振興会が制定。
5日【啓蟄 (けいちつ)】
二十四節気のひとつで、この頃になると地中で冬ごもりをしていた虫が穴をあけて地上に這い出してくるといわれる。
20日【春分の日】
24節気のひとつ。この日は太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さが同じとなる日。国民の祝日としての「春分の日」は自然をたたえ、生物を慈しむ日とされる。天文学的には太陽が黄経0度の点を通過する日。
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一口メモ |
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管理のポイント らんちゅう飼育は3月から
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3月は4〜5月の繁殖期を前に種親魚の体調を整える月ともいえる。
厳しい冬をじっと耐えてきた魚たちにとって環境の急変は禁物!
3月は地方により異なるがまだランチュウ達は冬ごもりの最中であるが、自然の営みは刻一刻と春に向かっている。晴天が続き水温が上昇してくると、魚が少しずつ動き始める。
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環境の急変は禁物、まず「床直し」を行い徐々に環境にならし、1週間後に少し餌を与え、次第に量を増やして餌にも慣らしていく
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オス・メス別の池で飼育する。
繁殖期を前にして雌雄の特徴が現れはじめる。雌雄は別居させて刺激によるエネルギーの消耗を避ける。特に、二歳魚は繁殖期が早く訪れ、活動が活発になる。むやみに追いかけて無用な疲労を避けるため、早めに別居させる |
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オス・メスの見分け方はこちら |
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床直し
3月上旬 |
池底に溜まった汚れを取り除く作業で、飼育水は古い水をそのまま使用する。
※ 詳細は下記参照 |
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水直し
3月中旬 |
床直しの1週間後、前日に汲み置きにした、新水(さらみず)半分に古水半分を混ぜて水直しをする。水温の上がった日は少量の餌を与える。餌は消化の良い人工飼料を使う。水に浸けてから使うと良い。 |
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水換え
3月中下旬 |
暑さ寒さも彼岸まで!3月20頃に成ると日差しが強くなってくる。朝の水温は10度を超え日中は15度近くに上昇するようになったら水替えをおこなう。又餌の量も徐々に増やしていく。割水50cmの洗面器2杯 |
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餌付け
3月中下旬 |
春分の日を目安に本格的な餌付けを始める。 |
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床直し
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3月は4〜5月の繁殖期を前に種親魚の体調を整える。
厳しい冬をじっと耐えてきた魚たちにとって環境の急変は禁物!
越冬中池底に溜まったヘドロを取除き、水温の上昇に伴う水質の悪化を防止する必要がある。(「床直し」という)
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池底に溜まったヘドロ
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青水はポンプで別の容器に移し、池底をきれいにしたら元の池に全て戻す。
冬の間魚は絶食状態とはいえ池底はかなり汚れている。
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タワシを使い1年に1度の大掃除
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古水を戻し、不足分は汲み置きの水を補充
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親魚の選び方 -産卵の準備- |
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メス親 |
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生まれる魚の体型はメス親に似ると言われている。
背幅が有り、太みのあるものを選ぶ。腹掛かりも大切で、腹の遠いものは避けたほうが良い。そして健康で「仔出しの良いメス親」(*1)を選ぶ事。 |
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メス親候補は、別飼いする事が望ましい。
太りすぎは禁物。脂肪で産道が詰まり、産卵がうまく出来なくなる事がある。産んだとしても産卵の時間が定まらないので無精卵になり易い。
メス親の体調が悪いと受精率が低く、たとえ孵化しても「立って来ない」(*2)
親魚候補は、普段から餌を控えめにし、健康第一で飼育をする事が重要。
大事な種親候補は産卵を成功させる為に、秋の品評会は出品を控えたほうが良い |
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オス親 |
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良い仔を得るにはオスが大切で、尾型、尾味はオスからと言われる。特に尾肩・尾型の良い、味のある魚を使います。頭の良いものを選ぶ事。オスはどうしても腹の付きが良くないのが普通なので、あまり気にする事はない。系統的に判断すれば良いでしょう。
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親魚選びのポイン |
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@頭が良い、太身がある、腹がかりが良いなど、しっかりとした特徴のある親を選ぶ
A長手のメスに丸手のオスを使って中間の魚を求めるのは無理。長手は長手同士で合わせて、生まれた中から短いものを選んで行くほうが堅実 |
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| *1 |
仔出しの良い親
卵を数多く産むと言う意味ではない。優秀な子が出る確率の高い親という意味。
種親は、魚体に外傷がる、尾が変形していても外傷であれば問題は無い。仔出しの良い親はその魚自体、必ずしも見栄えがするとは限らない。
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| *2 |
立つ
孵化したばかりの稚魚が、健康であれば孵化後しばらくすると藻や池の縁について動きません。稚魚は一様に頭を上にしている為、まるで「立っている」ように見える。
この間「さいのう」から栄養を摂っているが、2−3日すると 餌を捜して泳ぎ出して来る。稚魚が泳ぎ出す前に池の縁に頭を上にして付着する状態を「立つ」と言いう。
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3月6日
庭影にまだ雪が残っているが、3月になると陽射しはかなり強くなった。
温暖化防止と省エネの為に、飼育池に設置したビニールハウスのビニールを2重にして、保温効果を高めたところ、ハウス内の池水温は日中20度に上昇! 水換えや給飼開始も半月以上早くなった。
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| 水換えにあわせ、オス、メスを分けて飼育 |
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| 割り水→古水(緑水)を十分使用する。 |
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