デジカメ日記 2008  「 金 魚 の 1 年 」
 1月冬の管理
 2月春の準備
 3月
  春の管理と産卵準備
 4月 産卵と孵化
 5月 稚魚の管理
 6月梅雨時の管理
 7月稚魚の管理
 8月の管理
 9月の管理
 10月の管理
 11月の管理
 12月の管理


 8月 葉月(はづき) 秋気粛殺、木の葉を落とす事から葉落月を略してはづきという!

 秋は、立秋から (暦上の秋)
立秋は8月7日頃。この時期は夏の盛り最も暑い頃だが、朝夕には少しずつ秋めいて感じられる。
古今集の歌人が「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだように、朝夕 にはふっと秋風を感じる・・・ そして何となく秋の 気配が近づいてきます。

 =8月 当歳魚の管理=
 高い気温とともに水温も上昇して、30度を超える日も多くなる。日覆いをして水温の上昇を防ぐ。
この頃の飼育は、経験者にとっても難しい。正念場とも言える。飼育を間違うと、せっかくの良魚も駄魚になってしまう。水温の上昇にともない食欲が旺盛に成る。旺盛な食欲に上手く対応することが大切。
 今までは体の基礎を作る為に生長を抑えてきたが、立秋の頃より「飼い込み飼育」でボリュウムをつけ、大会に向けて仕上げを行う。池の苔を取り除き、水替えは5日間隔と少し早めに行い、十分餌を与え生育を促進させる。
 秋風を感じるようになると「鰓病」の時期。しかし恐れることはない、水温の高いこの時期の鰓病は比較的簡単に治る。鰓病は一度かかると、かかりにくくなるので、しかり対応すれば恐れることはない。らんちゅう広場「鰓病」参照

 一口メモ

水深12〜15cm、割り水2杯、水換え4〜6日、魚の数10匹、大きさは、鶏卵の大きさ
伸び気味の魚、腹がかえの悪い魚は青水で餌を控え泳がさないようにして元の体形に戻す。

8月下旬
水深15cm、割り水2杯、水換え5〜6日 魚数8匹 
朝夕の水温が低下するので青水が必要になる。水温差が有るので水換え前後は餌切りをする。
青水を使用。魚全体のバランスを重視し、飼い過ぎに注意する。


 【庭で見つけた季節の映像】 
 
 
ひまわり

当歳魚の管理 
これだけ青水になると魚が浮いてくる!水換えである。  
苔は段階的に取り除くと環境変化が緩和され魚に良いようだ!
飼い込みに入ったら池の藻は全て取り除く

飼い込みに入ったら池の藻は全て取り除く

タタキ池はワイヤーブラシを使って藻を剥ぐ


8月20日
 8月・9月は「飼い込み飼育」で魚にボリュウムをつけ、大会に向けて仕上げを行う。
1池の飼育数:12匹
魚が太く成りました。
水深は15センチから18センチ


制作著作:らんちゅう広場