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病気の特徴
・産卵後、元気で泳いでいた魚がある日、突然死んでしまう。(オス、メス関係なし)
・ 頭に白い点がポツンと表れ急に頭が萎縮して、翌日に死ぬ。
・ ある日突然寒天状の糞をして2・3日すると元気がなくなり次第に衰弱して死んでしまう。
・ 一度発生すると別の池にも次々に感染し産卵に関係ない魚まで死んでしまう。
原因は「ヘルペスウィルス感染」
今のところ治療薬は見つかっていません。
このウィルスに感染すると、まず内臓が侵される。これが原因で体力が衰えて病気に対する抵抗力が失われるために、色々な病気に感染し易くなリます。
飼育者が確認できる病気の症状は二次的に感染した病気と言うことになります。
薬を投薬し病気の治療を行うと、二次感染した病気は治りますが、薬により更に内臓に負担がかかり、薬を使えば使うほど金魚が弱り死に至ります。
このウィルスは水温28度以上になると死滅。 *1
又、夏を迎え水温が上昇し、20度以上の水温帯でウィルスは活発になり猛威を振るう。
予防と治療法
@. 日頃から病気に負けない健康な魚に育てることが大切。
A. 免疫力をつけるためにビタミンEを与えると効果がある。
B. 産卵時の精子が病気発生の引き金となっているとも考えられているので、産卵後の養生・管理を十分に行うことが大切。
C. 飼育数を減らし密飼いにならないよう、ゆとりのある飼育が大切。
D. 日当りが良く、風通しの良い池で飼育し、なるべく自然な状態で飼育する。
治療法 *2
ヘルペスウィルスは28度以上の水温で死滅します。夏になり水温が28度以上に成るまで持ちこたえれば回復可能です。
●なるべく自然な環境で緑水飼育を行い、水温が上昇するのを待つのが現在は1番の方法。
●ヒーターを使い水温を上げる方法もありますが狭い水槽に多くの魚を入れる事は、逆効果に成りかねません。
●薬の使用は禁物です。死んでしまっては元も子も無くなります。薬を使うのはヘルペスが治ってから。
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